食物アレルギーが気になる人の食事対応

子どもの食物アレルギーが気になります。身体づくりも必要な時、普段の食生活でできることは?

子どもの食物アレルギーが気になります。身体づくりも必要な時、普段の食生活でできることは?

  • 調理時間

    20分

  • エネルギー

    307kcal

  • 食塩相当量

    1.4g

  • たんぱく質

    7.8g

  • 脂質

    18.0g

  • 炭水化物

    29.0g

  • カルシウム

    45㎎

※栄養成分は1人分です。

ポイント

  • 食物アレルギーをお持ちのお子さんの場合、使えない食材などがあります。基本的には、医師など医療従事者に相談しながらチェックを受けて、食べられるものと食べられないものをしっかり把握することが大切ですが、食物アレルギーがあるから、身体づくりができないというわけではありません。
  • そこで今回は、身体づくりに役立つ食材のうち、三大アレルゲンとして知られる「卵」「乳」「小麦」の代替メニューをご紹介します。
  •  
  • ①「乳」&「小麦粉」を使わない とろっとしたホワイトソースで作るメインディッシュ
  • じゃがいもの豆乳オーブン焼き
  • ②「小麦粉」&「卵」を使わない 味・食感ともにフライにも負けない変り揚げ
  • 白身魚のカリカリ変わり揚げ
  • ③「小麦粉」&「卵」&「乳」を使わない 食べ応えも十分な補食になるパンケーキ
  • 和風豆腐のパンケーキ
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  • じゃがいもの豆乳オーブン焼き
  • ●「乳」&「小麦粉」を使わない とろっとしたホワイトソースで作るメインディッシュ
  • 身体づくりには、身体の材料となる「たんぱく質」が必要です。「乳(バター)」や「小麦粉」でつくるクリームソース(ルウ)を、「豆乳」やとろっとした「コーンクリーム」で代用しました。

材料作りやすい分量(4人分)

  • じゃがいも…2個
  • ベーコン…100g
  • 玉ねぎ…1個
  • サラダ油…大さじ1
  • 塩…少々
  • こしょう…少々
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  •  調製豆乳…1カップ
  •  クリームコーン(※)…200g
  • (※)何も添加していないクリームタイプのもの
  •  いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ…小さじ1
  • ドライパセリ…少々

作り方

  • じゃがいもは皮をむいて横半分に切り、薄くスライスする。ベーコンと玉ねぎは薄切りにする。

  • フライパンにサラダ油を入れ熱し、①を加えて炒めた後、塩、こしょうで味をととのえる。

  • Aを加え、木ベらで底からかき混ぜ、蓋をして5分間程弱火で煮る(じゃがいもに火が通ったらOKです)。

    • しょうゆを少し入れることで、優しいルウの味わいが引き締まります。
  • グラタン皿に盛り、オーブントースター(または魚焼きグリル)に入れ、表面に焼き目がつくまで焼き上げる。最後にドライパセリをふりかける。

↓この他、おすすめレシピはこちらをCHECK!!↓

「乳」&「小麦粉」を使わない とろっとしたホワイトソースで作る主菜や汁物として、次のレシピもおすすめです。
鮭の豆乳クリーム煮(みんなのごはん)
さつまいもと豆乳のチャウダー(ホームクッキング)
高野豆腐とハムの豆乳グラタン(ホームクッキング)

「小麦粉」&「卵」を使わない 味・食感ともにフライにも負けない揚げ物として、次のレシピもおすすめです。
豚レバーのコーンフレーク揚げ(みんなのごはん)
さばのカレー竜田揚げ(みんなのごはん)
鶏の竜田揚げ(ホームクッキング)

「乳」&「小麦粉」&「卵」を使わない補食として、次のレシピもおすすめです。
豆腐白玉のみたらし団子(みんなのごはん)
えびとじゃがいものお焼き(ホームクッキング)
豆乳あずきかん(ホームクッキング)
先生からのメッセージ

【管理栄養士 米倉れい子】
最近は加工食品の利用も当たり前になっています。もし、お子さんの食物アレルギーが気になる方は、食品の購入前にアレルギー表示をしっかり見て下さい。