〔ミニコラム〕好き嫌い克服レシピ紹介

〔ミニコラム〕好き嫌い克服レシピ紹介

〔ミニコラム〕好き嫌い克服レシピ紹介

子どものための食事を考える時に、避けて通れないのが「好き嫌い」。
好き嫌いには様々な理由がありますが、食材の苦みや青臭さなどの、口に入れて噛んだ時の食感などが挙げられます。
今回は、本サイトで紹介してきた好き嫌いを無理なく克服するため味付け調理方法をおさらいします。

味覚からくる好き嫌いを克服

野菜の苦みや青臭さが苦手な場合のポイントは、甘みのある食材と一緒に加熱したり、調味料で風味を加えることです。例えば、ピーマンの苦みをやわらげたい時は、甘みの強いパプリカや玉ねぎなどと合わせ、しょうゆやみそなどの調味料で甘辛仕立てにすれば、お子さんにも食べやすくなります。(→和風ガパオ)また、トマトは卵と合わせて加熱をすることで青臭さや酸味が甘みに変わります。豆乳や白だしなどを加えると、コクや風味が豊かな優しい味わいに変化します。(→トマトの豆乳たまごとじ
もし、魚の特に臭みが苦手という場合には、しょうゆ、みりんやカレー粉などでしっかりと下味をつけるのもひとつ。臭みが気にならなくなります。(→さばのカレー竜田揚げ)青身魚などはちょっと…というお子さんには、まずはたんぱくな味わいのホタテやえび、いかなど、お子さんにとって食べやすい刺身用の魚介類からスタートしてみるのも良いですね。(→ホタテのフルーツソースカルパッチョ風

食感からくる好き嫌いを克服

納豆のネバネバ食感が苦手だというお子さんは多いと思います。そんな時は、甘味や塩味など味わいが違う食材をプラスしたり、シャキシャキ感のあるさっぱりした食感の食材と混ぜ合わせることで、納豆特有のネバネバ感やにおいが気にならなくなります。(→納豆ばくだん丼
なすやきのこ類など、野菜の食感や歯触りが気になるというお子さんには、ソースやチーズなどと一緒に加熱してとろっとした食感に仕上げたり、火加減を調節してカリッと仕上げると食べやすくなります。(→なすのトマト&チーズ重ね焼き

魚料理では、食べる手間から、あまり食べたがらなくなる場合もあるかもしれません。そんな時には、食べやすい切り身などの魚にしたり、クリーム煮などにすることで、お子さんにとっても食べやすくなるので、試してみてください。(→鮭の豆乳クリーム煮

小さなお子さんの場合には、家族と一緒に楽しく食卓を囲む経験から、嫌いな食材を克服することもあります。(→巻いて!巻いて!ベジ手巻き)無理強いすることなく、お子さんの好き嫌いの理由を保護者の調理の工夫で、少しずつ克服していきましょう!